社員インタビュー

蜂ヤグループには、夢や希望を抱いて働いている個性的な人が集まって働いています。
そんなそれぞれの想いと働き方について、5人の社員に話してもらいました。

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向井優 Masaru Mukai [「蜂ヤ中新地店」勤務]

みんなの仲がいいのが特徴。さまざまな人と仕事を通して成長を。

 

向井優 Masaru Mukai
[「蜂ヤ中新地店」勤務]
入社8年目/広島市出身


 >中学生のときに自分が作った料理を両親に褒められたことがうれしくて、高校生の頃から飲食業界で働きたいという思いがありました。高校卒業後、ケーキ店やオムライス専門店などで働き、新たなジャンルとして鉄板料理の経験を積みたいと思って当社に入社。それまではすべて厨房内の仕事ばかりで接客の経験がなく、当初は戸惑いもありましたが、みんなの支えですぐに慣れました。

 いまは厨房での仕事を中心にしつつ、スタッフの不足時にはホール業務も担当しています。系列の全店舗で勤務してきましたが、本店はスタッフの数が一番多い店舗。厨房にいながら、お客様のテーブル状況を見てホールに料理を提供する指示や業務分担などを行う必要があり、その点では最初は苦労しましたね。 毎日、お店に顔を出す社長からアルバイトスタッフまで、みんな仲が良いのも当社の特徴。常に会話を交わしながら円滑に仕事を行うことは、お店の雰囲気も明るくすることにもつながると思います。スタッフやお客様などさまざまな人と関わりながら成長できる職場で、自分自身少しは成長できているのかなという実感もありますね。

 昨年結婚し、もうすぐ子どもも産まれるので仕事のモチベーションも上がっています。自分の仕事を一生懸命がんばり、目標は店長として1つの店舗を任せてもらえるようになること。「この人のようになりたい!」とお手本になる先輩が身近にいるので、見習いながらもっと成長していきます。