社員インタビュー

蜂ヤグループには、夢や希望を抱いて働いている個性的な人が集まって働いています。
そんなそれぞれの想いと働き方について、5人の社員に話してもらいました。

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竹本隆司 Ryuji Takemoto [取締役マネージャー兼「蜂ヤ本店」店長]

スタッフのモチベーションが高い店。楽しさも苦労も、みんなでわかちあう。

竹本隆司 Ryuji Takemoto
[取締役マネージャー兼「蜂ヤ本店」店長]
入社8年目/広島市出身


 >ホテルのウェイターや和風創作料理店の店長などを経験した後、先輩に社長を紹介されました。今後における大きな展望を描く社長と話をして、その人柄に惚れ込み、会社が成長していくために尽力したいと思って入社を決意。現在は「蜂ヤ本店」の店長として、厨房全般の業務やスタッフのシフト管理などを担っています。

 当社のスタッフはとても仲が良く、チームワークが取れていて一人ひとりのモチベーションが高いことが強み。社員みんなで楽しむ年間行事が多いことも、やる気を引き出すことにつながっていると思います。

 店長として心がけていることは、各スタッフの長所を早く見つけて引き出してあげるために一人ひとりとよく会話をし、よりモチベーションを高めることです。

 極端に言えば、「仕事3分、雑談5分」。相手に理解してもらいやすいよう、野球やサッカーなど、それぞれが興味をもっている分野に例えて話をすることもあります。そうして仕事の楽しさを教えてあげるのも私たちの役割ですね。 お客様からは、褒められることがあればお叱りを受けることもありますが、「叱られることは店の財産」と考え、それもみんなで次への成長の糧として受け止めます。もし苦労することがあっても、ここで働き続けたいという意欲がなくなることはないでしょうね。

 目標は、すべてのスタッフが幸せになること。それが自分の幸せにもなり、家族の幸せにもつながるからです。この度、店長と取締役マネージャーを兼任することになり、うれしさとともに大きな重圧を感じていますが、支えてくれる家族にも感謝しながら、会社の期待に応えられるようこれからも努力していきたいですね。