社員インタビュー

蜂ヤグループには、夢や希望を抱いて働いている個性的な人が集まって働いています。
そんなそれぞれの想いと働き方について、5人の社員に話してもらいました。

  • HOME
  • レビュー
  • あいさつ、さりげないフォローを心がけ、スタッフがもっと気持ちよく働ける場所に。

安部拓郎 Takuro Abe [串焼酒房 蜂ヤ胡町店 店長]

あいさつ、さりげないフォローを心がけ、スタッフがもっと気持ちよく働ける場所に。

安部拓郎 Takuro Abe
[「串焼酒房 蜂ヤ胡町店」店長]
入社13年目/広島市出身


 >もともとお客として来ていたのが「蜂ヤ」との最初の出会いでした。ちょうど飲食業の仕事に就きたいと思っていた時期で、お店でスタッフのイキイキと仕事をしている姿がまぶしく見え、私もここで働きたいと思ったのが入社のきっかけです。

素人同然で入社した当初は先輩方についていくのが精一杯。それでも、「店長になる」という目標を達成するために何をがんばればなれるのかを教えていただき、店長になってからはお店を流行らせるためにどうすればよいか相談にのってもらったりと、先輩方には本当に力になってもらえました。自分自身もスタッフも気持ち良く働けるように、明るく元気よく挨拶をしたり、ミスをしたらさりげなくフォローしてあげるといったことは店長として心がけているつもりです。

料理においては、食材の産地や旬を学べば学ぶほど、「もっとおいしく調理したい」という思いが高まるし、想いを込めて作った料理をお客様に提供して喜んでもらえたら、それが自分の喜びにもなり、仕事のやりがいを感じます。また、料理だけでなく接客にも力を入れていて、食を通じたいろいろな職業の方や年齢の異なる方との出会いは大きな人生勉強にもなりますね。飲食業界で活躍したいと思っている方にとって、着実に力をつけられる会社だと思います。

この業界に飛び込んだときから、いつかは独立して自分のお店を持ちたいという夢を抱いていますが、それよりも今は接客、サービス、調理のすべてにおいてさらにスキルを上げ、もっと魅力ある人間になりたいですね。自分を見て「ここで働きたい!」と思ってもらえるような人になるのが今の目標です。